ブログスタート

ブログに必要なプラグイン16個を簡単に一気にインストール有効化する方法!

ブログに必要なプラグイン16個を簡単に一気にインストール、有効化する方法をまとめます。

ワードプレスブログを立ち上げる時に必要とされるプラグイン

 

ワードプレスのプラグインとは、ワードプレスを使いやすくするために追加する便利機能です。

 

イメージは、スマホにアプリを入れるような感じです。

ワードプレス(スマホ)にプラグイン(アプリ)を入れて、使いやすくします。

 

しかし、使いやすくなるからと言って、多くのプラグインを入れるとブログの表示が遅く(重く)なるんですよ。

 

だから、最初は基本的な最低限必要なプラグインを追加します。

でも、ブログを始めたばかりでは、どのプラグインを入れていいか、わかりませんよね。

そこでプラグインのお悩みに答えます。

  • 基本的な最低限必要なプラグインは16個
  • 有料のプラグインもありますが、無料で使えるプラグインで十分です!
  • プラグインを簡単に一気に入れる方法

 

プラグインは一つ一つの機能などを覚える必要はありません。

まず最初は、最低限必要なものを入れておきます。

後でもブログを書いていくうちに必要になったプラグインを追加できます!

 

まずは、作業的にサクサクっと入れて、すぐにブログを書き始めた方が効率的ですよ!

目次

ブログに必要なプラグイン16個を簡単に一気に入れる方法!

 

基本的なプラグインを一気に入れられる方法をご紹介します。

 

基本的な16個のプラグインを一気に入れて、インストール有効化できます!

 

わかりやすく画像を使って説明します!

 

1:ワードプレスの管理画面のダッシュボード左のコンセントのようなマーク「プラグイン」の「新規追加」をクリック

 

 

2:すぐ下に4つ並んでいる中の「お気に入り」をクリック

3:WordPress.org ユーザー名のところに「hinanoto」と入れて「お気に入りを取得」をクリック

 

4:16個のプラグインが出てきます。

 

5:全部のプラグインの「インストール」と「有効化」をクリックします。

プラグインの設置が完了です。

 

⇩一気に表示される16個のプラグインはこちら⇩

  1. AddQuicktag
  2. All In One SEO Pack
  3. BackWpup
  4. Black Studio TinyMCE Widget
  5. Broken Link Checker
  6. Classic Editor  
  7. Invisible reCaptcha
  8. Ninja Form
  9. PS Auto Sitemap
  10. Shortcodes Ultimate
  11. SNS Count Cache
  12. Table of Contents Plus
  13. TinyMCE Advanced
  14. WebSub/PubSubHubbub
  15. WordPress Popular Posts
  16. WP Multibyte Patch

 

プラグインを出す時に入力した「hinanoto」とは、私が登録した名前なんですよ。

必要なプラグインを登録しておくと、ワードプレスを立ち上げるたびに一つずつ設定する手間が省けます!

いくつブログを立ち上げても簡単にプラグインをインストール、有効化できます!

ブログの立ち上げが時短できます!

 

プラグイン16個の簡単な説明

プラグインの機能を詳しく知る必要はないと言いましたが、少しは知らないと不安に思う方のために簡単に説明しておきますね。

 

AddQuicktag

記文字を囲む枠や文字に色を付けたい時、吹き出しを入れたい時に一発で簡単に入れられる便利なプラグインです。

 

All In One SEO Pack

SEO対策を簡単にすることができる絶対必要なプラグインです。

ブログで稼ぐために必要な検索に表示されるための設定

Google検索に登録されるためにするサイトマップの設定

他にもGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールと簡単にリンクさせることもできます。

ワードプレステーマによっては必要ないと言われていますが定かではなく、併用は可能なので、入れておいて間違いありません。

 

BackWpup

WordPressをバックアップするプラグイン!

簡単にバックアップします。

 

Black Studio TinyMCE Widget

ウィジェットをビジュアルエディタで簡単に操作できるプラグイン!

ブログの端のウィジェットを簡単に設定できます。

 

Broken Link Checker

ブログから外部のサイトへ貼ったリンクが切れた時に通知してくれるプラグイン!

リンクが切れるとメールでお知らせしてくれます。

 

Classic Editor  

記事を旧型のClassic Editor(クラシックエディター)の画面で書くためのプラグイン!

ワードプレスで記事を書く時の画面の設定を最新のGutenberg(グーテンベルク)ではなく、旧型のClassic Editor(クラシックエディター)の画面で記事作成ができるプラグインです。

Gutenberg(グーテンベルク)に慣れればいらないプラグインです。

初期設定はありません。

 

Invisible reCaptcha

コメントのスパムを防ぐためのプラグイン!

今まではAkismetが有名でしたが、商用が禁止されたので、インビジブルリキャプチャーを使います。

 

Ninja Form

お問い合わせフォームを作るためのプラグイン!

アドセンス審査の申請にも必須なお問い合わせフォームを簡単に作れます。

 

PS Auto Sitemap

サイトマップの作成が簡単にできるプラグイン!

書いた記事が一覧になって、読む人が記事を探しやすくなります。

 

Shortcodes Ultimate

記事を簡単に装飾できるプラグイン!

文字を枠で囲んだり、クリックするボタンを作れます。

 

SNS Count Cache

SNSの共有数をカウントしてくれるプラグイン!

記事がSNSで拡散された数を確認できます。

 

Table of Contents Plus

記事に目次を自動で入れられるプラグイン!

見出しが自動で目次に入るので、読む人が読みやすくなります。

 

TinyMCE Advanced

記事作成時の文字装飾が簡単にできるプラグイン!

文字の太さを変える、文字を大きくしたり、文字の色を変えるといったいろいろな装飾がボタン1つで簡単にできます。

 

WebSub/PubSubHubbub

投稿した記事のURLを自動で検索に通知してくれるプラグイン!

 

WordPress Popular Posts

ブログ記事の人気記事を自動で作ってくれるプラグイン!

よく読まれている記事のランキングが表示できます。

 

WP Multibyte Patch

日本語で使用することで発生する不具合を解消するプラグイン!

WordPressは、基本は英語で作られているので、日本語で使用すると不具合が発生することがあるんです。

それらを解消してくれます。

初期設定はいりません。

 

ブログを書き始めないとどのプラグインが何か、わかりませんよね。

今はハッキリわからなくても大丈夫ですよ。

 

 

記事を書く時に一発で設定しておいたテンプレートを出せるプラグインあります。

 

 

記事書きを楽にしたい!TinyMCE Templatesプラグインを使ってテンプレートを保存する方法!

 

 

では、ワードプレスにプラグインを入れたら、次はGoogleアナリティクスを導入します。

Googleアナリティクスの登録・導入・設定方法!

 
プライバシーポリシー