キーワードの見つけ方と選び方！検索需要を調べて読む人を増やす方法をまとめています！
ブログで稼ぐには、ブログを読む人を集めることが必要です。
読む人を集めるには、多くの人が検索するキーワードを見つけて選んで、記事のタイトルに設定します。
そこで、疑問に答えます。
- ブログのアクセス数が少ない
- ブログを読む人を集めたい
- キーワードの見つけ方がわからない
- ブログで稼ぎたい
と言う方にキーワードの見つけ方、選び方をお答えします。
目次
キーワードの見つけ方をマスターして読む人を増やす
キーワードを見つける方法は、2ステップです。
無料で使える便利なツールを使って、簡単に見つけることができます。
- ラッコキーワードでキーワードを見つけて、
- Googleキーワードプランナーで検索数を調べる
ラッコキーワードでキーワードを見つける
ラッコキーワードは、無料で使えるキーワードリサーチツールです。
有料版もありますが、無料版で十分です。
ラッコキーワードは、無料登録すると無制限でキーワードが検索できます。
無料登録をしない場合は、検索できるキーワードは1日5コまでになります。
ラッコキーワードでのキーワードの見つけ方
ラッコキーワードの公式サイトはこちら
1：ラッコキーワードと書いてある下の検索窓（赤丸）に記事を書くキーワードの一語を入力します。
例として「恋です」（ドラマのタイトル）と入力します。
ラッコキーワードの検索窓にキーワードを入力すると、実際にGoogleやYahoo!で検索されているキーワードが一覧になって出てきます。
出てきたキーワードの中から、記事を書くキーワードを見つけられますよ。
「恋です」で検索されているキーワードがズラーっと出てきます。
右上にある「全キーワードコピー（重複除去）」をクリックします。
すると全部のキーワードがコピーされます。
2：このキーワードの検索数を調べて、記事を書くキーワードを決めていきます。
Googleキーワードプランナーでキーワードを決める
Googleキーワードプランナーは、Googleが提供している無料で使えるツールです。
キーワードの検索数を調べられます。
Googleキーワードプランナーが初めての方は、「Google広告」のサイトで無料登録すると使えるようになりますよ。
キーワードプランナーの公式サイトはこちら
1：キーワードプランナーの「検索のボリュームと…」（赤丸）をクリックします。
出てきた検索窓（赤矢印のところ）に
先ほど、ラッコキーワードでコピーしたキーワードを「貼り付け」て、青の「開始する」ボタンをクリックします。
コピーしたキーワードが表示されたら、「開始する」をクリックします。
右横にある「表示項目」をクリックして、「表示項目」を変更します。
赤丸の「月間の検索ボリューム」と「競合性」にチェックを入れて、「適用」をクリックします。
キーワードごとの月の検索数と競合性が表示されます。
「月の平均検索ボリューム」と書いてある部分をクリックするとキーワードの検索が多い順に並び変わります。
キーワードが検索が多い順に並んだら、記事を書くキーワードを決めます！
キーワードをズラーっと見ていって、
「恋です キャスト」のキーワードは検索数が「1万～10万」と書いてます。
かなり検索数が多いので、書きたくなりますが、「恋です キャスト」のキーワードでは書きません。
ライバルが強く、今から記事を書いても検索結果の上位に表示されないので、書いても読まれません。
ブログの規模やジャンル、ライバルのサイトの強さにもよりますが、ブログを始めて間もない時には、検索数が「10～100」または「100～1000」競合性が「低」のキーワードを選びます。
「恋です」のキーワードの場合では、「恋です ロケ地 公園」が100～1000で競合性低「恋です ロケ地 喫茶店」が10～100で競合性が低です。
このキーワードから、書く記事のタイトルは「恋ですのロケ地の公園はどこ？」「恋ですのロケ地の喫茶店はどこ？」になります。
検索数10～100では少ないと思うかもしれませんが、
この「恋ですのロケ地の喫茶店はどこ？」の記事で読む人が増えると、「恋です ロケ地」（1000～1万）のキーワードでも検索結果の上位に表示されるようになるんです。
最初から「恋です ロケ地」を狙って記事を書くのではなく、3つのキーワードで記事を書いた方が、読む人が知りたいことにピッタリ合った記事が書けて、読んでもらえます。
さらに「恋です ロケ地 ○○」のキーワードで3～5記事書くと「恋です ロケ地」のキーワードに強いブログとグーグルに認められます。
認められると、検索結果の上位に表示されやすくなって、読む人がグーーンと増えます。
「恋です ロケ地 ○○」で10～100、100～1000競合性低のキーワードを見つけて、記事を3～5記事まとめて書きましょう。
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